自宅でモバイルブロードバンドのスピードテスト
UQ WiMAX の利用をはじめて3年が経ちました(記事「WiMAX この3年間をまとめました」)。
この数ヶ月の間に、自宅近辺が docomo Xi のサービスエリアになり(記事「自宅付近が Xi エリアに」)、そして、EMOBILE LTE のサービスエリアにもなりました(記事「自宅付近が EMOBILE LTE エリアに」)。
そこで、あらためて自宅(東京都江戸川区)でスピードテストを実施することにしました。
モバイルブロードバンドのスピードは、利用地点と時間帯、おそらく、基地局との位置関係や、そのときの同時利用者数とその利用状況が大きく影響しているように思われます。
つまり、実際にその場所で使ってみないとわからないということです。
自宅では、主な利用場所が南側のリビングの中央付近になります。この場所でスピードテストしてみました。
docomo Xi です。SC-05D を使用しました。
EMOBILE LTE です。GL04P に SC-05D から WiFi 接続しました。
UQ WiMAX です。URoad-8000 に SC-05D から WiFi 接続しました。
UQ WiMAX の場合、南側では電波強度が 0 ~ 5 の6段階中 3 なのですが、北側の洋室に移ると 0 ~ 5 の6段階中 4 になります。基地局との位置関係が良好なようで、特に上りがスピードアップし、下りも比較的安定してスピードがでます。
これらは、時間帯によって大きく変化しますが、おおむねこのような結果です。
スピードテストには、RBB TODAY SPEED TEST アプリを利用しました。