WiMAX Speed Wi-Fi を 5 GHz 帯に eco な構成でコンバート
先月 2012年4月に、「WiMAX Speed Wi-Fi を 5 GHz 帯にコンバート」という記事を投稿しました。
このとき、PLANEX MZK-MF300D と PLANEX MZK-RP150N でも試してみたところ、思ったよりもパフォーマンス（スピードと安定性）がでていませんでした。どちらも低消費電力で動作することに注目すると、活用したい構成でした。
先日の「Pocket WiFi GP02 を 5 GHz 帯にコンバート」では、モバイルルータに EMOBILE Pocket WiFi の GP02、そして、最小限の設定変更で試してみたところ、良好でした。その後、MZK-MF300D の設定を 5 GHz 帯のシングルモードに変更したり、無線 LAN の詳細設定を変更してみたりしてみたのですが、状態が悪化するようなことがありませんでした。
そこで再度、モバイルルータを WiMAX SPEED Wi-Fi の URoad-8000 で試してみます。
画像には４つの機器が写っています。左上から 2.4 GHz 帯コンバータモードで動作している MZK-RP150N、5 GHz 帯のルータモードで動作している MZK-MF300D、電源として使用している 5000 mA のモバイルバッテリー、それらの下に URoad-8000 です。
PLANEX 150MbpsリアルポータブルWi-Fiポケットルータ (ちびファイ) MZK-RP150N
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11n/a/b/g対応 300Mbps デュアルバンドWi-Fiマルチポケットルータ MZK-MF300D 
今回は、GP02 と同様に良好でした。
無線 LAN の詳細設定をいくつか変更してみましたが、状態が悪化するようなこともありません。
前回のときは、なんらかの設定が悪影響を及ぼしたか、どれかの機器の状態が不安定だったのかもしれません。