太陽光発電の難しいところ
自宅ベランダでの太陽光発電&蓄電を昨年 2011年から検討していました。
秋葉原のショップで試しに小型のソーラーパネルを購入しています。メーカー不明、説明書もなし、店頭で店員さんと少し会話して、店頭で簡単に試して購入したものです。
秋葉原でこのような買い物をしたのは久しぶり。事前にネットで調べてから買い物することが当たり前になっていましたから。
このソーラーパネルで確実に発電するためにわかったことを簡単にあげていきます。
1.直射日光にあてること。
2.日陰をさけること。パネルの一部でも日陰になると、発電量は大きく下がります。
3.太陽とソーラーパネル面との角度を維持すること。角度についてはだいぶ許容範囲があるようですが、角度がないと発電量に影響します。
自宅のベランダで、ソーラーパネルで発電して、バッテリーに蓄電して、のようなことを描いていたのですが、一部の日陰もない直射日光があたるのはわずかな時間。発電量は期待できそうにありません。
いくつかの小型のソーラーパネルを複数の場所や角度で固定させて並列でつないでみることも考えられますし、ソーラーパネルでも工夫された製品が今後に発売されるのを待つことも考えられます。
ちなみに、写真の下の方で写した小型の USB ディスクファンは、2012年4月12日に無印良品で発売されたものです。二重式ファン採用で風量をしっかり感じることができます。消費電力は約 1 W。
ソーラーパネルの上記のチェックで使用したところ、わかりやすかったです。また、この夏も低消費電力で利用できそうです。もうひとつ買ってみようかとも思っています。