気象学入門
「東京アメッシュ」というアプリをダウンロードしました。Android 版です。
東京都とその周辺地域の降水量を地図上に表示するアプリです。
2時間前からの状況を表示することもできます。
iPhone 用には、「アメッシュ」というアプリがあります。
こちらは、Google Map 表示と現在位置表示にも対応しています。
わたしは、iPod touch ですが、見やすいです。
さて、今年2011年夏のはじまりに、なんとなく買ってしまった本があります。
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昨年2010年の夏はとても暑い日が続きましたが、今年2011年の夏はどうなんだろう?
それによって、夏の節電対策もどの程度まで考えればよいだろう?
そのようなことが気になっていたように思います。
タイトルには「図解」、「入門」と、わかりやすそうなキーワードが使われています。目次をみても、とてもとりかかりやすいように構成されています。
まず最初に一読した時点で、難しい項目がいくつかありましたが、各章ごとになんとなくわかったような気がしたのと、そして新たに興味をもつことのできた項目もいくつかありました。
そして、各章ごとの関連に興味が移ります。例えば、雲と低気圧・高気圧、気温、雨、風の関係です。これは、だいぶ難しく感じられ、何度も読み返しています。
今でも読み返しています。
ただ、実際に、雲の流れや雨の状況をみると、とても興味深く感じます。
なお、今年2011年のはじまりにも、なんとなく買ってしまった本があります。
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レビューでは、高評価のようです。
数式がなんとなく苦手でも、興味を持って読み進めることができました。
はじめは、電磁波の復習を中心にしていましたが、その後は、原子、原子核と放射線について何度か読み返しました。
おそらく、今年は、本書の他の章も何度か読み返すことでしょう。