ASUS Eee Pad Transformer が日本でも発売に
Andoroid 3.0 搭載タブレット端末 ASUS Eee Pad Transformer を日本でも発売することが発表されました。
この ASUS Eee Pad Transformer TF 101 は、価格が 59,800 円。2011年6月中旬から発売とのことです。
ASUS Eee Pad Transformer TF 101 10.1型LED マルチタッチスクリーン ブラウン TF101-1B173A
(Amazon.co.jp 商品詳細ページリンク)
わたしは、2011 年中にタブレット・デビューを考えていました。今年 1 月の時点で、ほぼ間違いなく日本でも発売されるであろうし、発売されたら必ず購入するであろうと思っていた端末です。
ただ、驚いたことに au から XOOM Wi-Fi が発売されたため、結局のところ先に発売された XOOM Wi-Fi を購入しています。
さて、ASUS Eee Pad Transformer TF 101 の大きな特徴のひとつに、バッテリー内蔵したモバイルキーボードドックが標準で付属していること。合体させるとノートパソコンのようになります。
わたしの個人的な思いとして、Android タブレット端末にキーボードは??というのがあります。それでも、あれば、それはそれで・・・、また、スタンドにもなりますし、さらにバッテリーも内蔵しているとのことで、ちょっと重くなりますが、高評価につながると思います。
OS は、Android 3.0 で、最近発表された Android 3.1 へのアップグレードが予定されています。10.1 型 1280 × 800 の IPS タッチスクリーン液晶パネル。プロセッサは、NVIDIA Tegra 2。 メインメモリ 1 GB、ストレージ 32 GB。
現時点で、ワイヤレスの仕様が ASUS のニュースリリースにないようなのですが、IEEE 802.11 b/g/n なのでしょう。