タブレット型デバイスの画面サイズ - わたしの個人的な視点
この数ヶ月間、タブレット型デバイスの発表が多くなってきていると感じています。わたし自身も興味を持っています。
わたし自身が、この数年のうちに購入目的で検討しているデバイスについて、WiMAX 搭載ノート PC とタブレット型 MID 兼 電子書籍リーダの2つに絞れてきました。
WiMAX パソコンは昨年から本命とこのブログでも何度か記事投稿してきていますが、購入にはいたっておりません。
タブレット型デバイスについては、昨年から、コンバーチブル型タブレット PC の KOHJISHA SX3WX06MAD を利用してきていましたが、より軽量で、より軽快に動作すると思われるようなタブレット型デバイスへと関心が移っています。
いま、とくにタブレット型デバイスで関心があることのひとつに画面サイズがあります。わたしの個人的な視点になりますが、その特徴を簡単におおまかにまとめてみました。
3.5 インチ |
5 インチ |
7 インチ |
10.1 インチ |
11.1 インチ |
|
片手で持てる(握れる) |
○ | ○ | ※ | ||
持った手だけで操作できる |
○ | ||||
見やすい |
※ | ○ |
とても単純な視点です。
たとえば、3.5 インチの iPod touch は、片方の手で持ったまま、マルチタッチは無理ですが、その手である程度操作できる点でも、わたしの購入ポイントとなっています。
なお、片手で持てる(握れる)には、ほかに何かをしながら、たとえば移動しながら、というような場面想定があります。
それはそれとして、画面サイズが大きい方が見やすいという点もあり、それも悩みどころにもなっています。
わたしが今現在、注目している画面サイズは、5 インチと 7 インチです。7 インチですと、ワイドの程度と解像度、厚み、質量もポイントとなりそうです。
さらに、10.1 インチ程度では解像度がポイントとなりそうです。一般的なネットブックと同等の 1,024 x 600 では、とくに 600 ではちょっと不足に感じられてなりません。
以上、とっても個人的な視点で、タブレット型デバイスの画面サイズについて、現時点での考えをいくつか書いてみました。
ちなみに、画面サイズ以外にも OS や、ハードのスペックなど気になるポイントがあります。ある程度まとめられるようになったら投稿してみたいと思います。