縦長にも対応してみたい
きょうの投稿記事から、「VAIO New Ultra Mobile は VAIO P の新型でした」の新型 SONY VAIO P のディスプレイ解像度は、1600 × 768 ドット。
「iPad の予約開始 - Apple Store (Japan) にて」の Apple iPad は、1024 × 768 ピクセル。
そして、わたしがもっている KOHJINSHA SX のディスプレイ解像度は、1280 x 768 ドット。
ノート PC やネットブックなどのディスプレイは、ワイドが主流となっていますが、縦長方向に画面表示させて(回転させて)利用するスタイルを想定した機能を搭載している機種もあります。
新型 VAIO P や iPad は、加速度センサーにより、本体の方向によって縦長方向に画面表示が自動で切り替わる(回転する)ようです。KOHJINSHA SX は、手動で方向を切り替える(回転する)ことができます。
そうすると、横幅は、768 ドット(ピクセル)となります。
この状態で Web ページを閲覧してみると・・・。縦方向に広がりがあって、ちょっと新鮮な感覚です。
ただ、このブログページもそうなのですが、横スクロールが必要な Web ページもあります。
横スクロールになるとちょっと・・・。タッチできるタイプのディスプレイだと、ある程度、そのような思いも緩和されるような気がしますが。
このような横幅が 768 ドット(ピクセル)を想定したブログページ(Web ページ)にも対応してみたい、というような思いが強くなっていきています。